本当に面白い交流
お野菜にしろお肉にしろお魚にしろ命ですのでそうした方は、自給自足でもなさるのでしょうか
少し前に皆さんの記憶にあるかと思いますが、鶏インフルエンザ（鶏）や、口蹄疫（豚・牛）、狂牛病（牛）などなど家畜伝染病のたびに報道されますが
家畜類は、たいがい生まれた牧場ないし孵卵場と育つ牧場ないし農場が違います
そこでもし生まれた牧場ないし、孵卵場がこうした病気に汚染されるなどするとすべてにおいて大変なことになる（例えば宮崎県の口蹄疫でご存知かと思います。）
つまり生まれたら移動（育成する牧場ないし農場が生まれた牧場ないし農場に競りなどを通じて購入し）育てて
それをさらに競売などで業者が購入し、お肉の場合屠殺、精肉し流通しているのです。
（鶏卵の場合は、農場から直接パッケージし販売されたりしますし、牛乳の場合農場直接（滅菌装置などを持つ場合…ヤマギシなど）のパッケージもあれば、酪農組合などを通じて出荷するケースもあります）
家畜の場合お金でのやりとりがこのようにある訳ですがペットは、どうなんでしょうか
きちんとしたブリーダーさんなどペット業界に関わる方すべてをひっくるめた批判は、分野こそ違いますが（私は、野菜農家です）農家としてぜひ一般の方にもご理解いただけたらと思います。
ようは、言い方が悪いのですが『品質管理』の問題でないかと思います。
ちなみに品質管理が悪ければ市場淘汰されます
とはいえ、我が家の実家にいる小型犬（プードル）は、実は、父の同じ会社の方のペットの子ども
生まれてしばらく親と育ててから譲っていただいた訳なんですがね。
（お金のやりとり無し。ちなみにその方は、最初の一年間は、しょっちゅう実家を訪問してくださいましてお土産（うちの子が好きな食べ物（いちごなど）や犬用玩具）うちもお野菜などをお土産であげたことがあります）本当に面白い交流をしたことがあります。
